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『いきるりすく』平沼正樹

1,430円

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<概要> その正義は、誰のためのものか!? 真実と心理に迫る、アイドル×警察×ミステリー! 女子高校生が自室で命を絶った。 壁には人気アイドルのポスターが貼られていた。 自殺として扱われたものの、刑事・安西京香は違和感を抱く。 真相を追う京香はやがて、セリーヌという「死神」と「1錠の薬」に行きつくが…。 ダイスケリチャード/装画 <サイズ・仕様> 300ページ、四六判、並製本、本文1色印刷、299g、ISBN978-4-86311-262-9、2020年4月15日刊 <目次> 第1章 あるアイドルの死 第2章 警視庁大崎警察署生活安全課 第3章 ジェリーフィッシュの記憶 第4章 死神の居場所 第5章 暗い池に浮かぶ月 第6章 二つのペンダントトップ 第7章 死者からのメッセージ 第8章 真夜中の会議室 終 章 白い部屋のモルモット <著者プロフィール> 平沼 正樹(Hiranuma Masashige) 1974年生まれ。神奈川県小田原市出身。帝京大学文学部心理学科卒業後、アニメーション製作会社スタジオ4℃へ入社。2005年にウェルツアニメーションスタジオを設立し、日本初となる3Dアニメーション『アルトとふしぎな海の森』を監督。その後、オーディオドラマレーベルを発足し『キリノセカイ』(角川文庫より小説化)、『さくらノイズ』『盗聴探偵物語』『マネーロード』など数々の作品をプロデュース。2019年「しねるくすり」で第6回「暮らしの小説大賞」を受賞し、『しねるくすり』(ダイスケリチャード /画 産業編集センター/刊)として上梓。現在は株式会社ウェルツアニメーションスタジオの経営、小説の執筆に専念している。 https://ameblo.jp/hirashige/

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