
<概要>
「わたしの旅ブックス」シリーズ26。
世界はワルくてアブなくて、だから面白い?
スラム街、ドラッグ、国境裏ルート……登録者24.7万人の人気YouTube「丸山ゴンザレスの裏社会ジャーニー」でもおなじみの危険地帯ジャーナリストが明かす、知られざる世界のダークサイドとその歩き方。
クレイジーな好奇心が止まらない!! 世界の「危険な話」が満載!
★殺し屋に聞いた怖すぎる話
★逃亡者の生活 in バンコク
★覚せい剤は副作用がヤバすぎ
★12月は強盗の季節 …and more!
<サイズ・仕様>
288ページ、B6変型判(173mm×114mm)、並製本、本文1色印刷、233g、ISBN978-4-86311-280-3、2020年11月13日刊
<目次>
1章:旅する理由
2章:地球の “ヤバい” 歩き方
取材/スラム街/ドラッグ/犯罪・トラブル
3章:旅の流儀
旅のテクニック/旅のファッション
旅をはじめよう(あとがきにかえて)
ホントのあとがき
コラム:海外ウラ事情
<著者プロフィール>
丸山ゴンザレス(Maruyama Gonzares)
1977年、宮城県生まれ。ジャーナリストであり編集者。國學院大學学術資料センター共同研究員。無職、日雇い労働、出版社勤務を経て独立。危険地帯や裏社会を主に取材している。著書に『アジア「罰当たり」旅行』(彩図社)『世界の混沌を歩く ダークツーリスト』(講談社)『世界の危険思想 悪いやつらの頭の中』(光文社)などがある。